歌のお姉さんとして人気だったはいだしょうこは、1979年3月25日に東京都立川市に生まれた。
普段はひらがなで呼ばれているが、漢字は拝田祥子と書く。
愛称はショーコ。
宝塚歌劇団では、『千琴ひめか』という芸名で活躍していた。
父親は前国立音楽大学の准教授で、現在はミュージカルアカデミードリームの学院長として働いている。
母親は声楽家で、この学院の声楽コースで講師をしている。
どうも、あの美しい歌声は、母親の才能を貰ったものかもしれない。
幼い頃は、ニューヨークで育ったとは羨ましい。
小学校の頃に日本に帰ってきては、桐朋学園小学校に通い、学んだ。
子供の頃から歌が上手かったはいだは、全国童謡コンクールでグランプリに輝いている。
高校2年生の時には、宝塚音楽学校に通った。
うたのおねえさんとして5年も仕事をしては、たくさんの子供のアイドルとしても活躍していたのだから素敵だ。
絵もとても上手い?ようで、「子供を黙らせる絵を描かせたら日本一」という勲章を佐藤弘道から貰っている。
だが、親からは「人前で絵を見せてはいけない」と釘を押されるほどの酷い腕前なのだ。
しかし、アバターの奇抜な衣装デザインを依頼され、手掛けたというのだから、またまた驚く。
そんなはいだは、身長が158cmでA型。
2歳年上の男と結婚した。
この男は、うたのおねえさん時代に共演した今井ゆうぞうに似ているという。
後ろ姿は、なかなか清楚でクールなタイプの男だ。
身長ははいだよりも少し高いから、170cmほどだろう。
気になる整形疑惑は、高校の頃の写真を見るとさほど変わっていないから、いじってはいないようだ。
はいだの気になる適正年収を計算してみると、2777万円だとか。
独創性や体の魅力、洞察力、脱ぎっぷり、CMなども含めると、その位の年収になるという。