いつもは優しい高橋一生は、ドラマではシビアで直虎に厳しい役を演じている。
そのギャップには驚くが、なんとも演技の質は高い。
今でこそ高橋の歯はキレイだが、前は歯並びがガタガタであった。
八重歯が目立つし、一番手前の2本の歯はまるでビーバーのよう。
その歯が見事に2016年にはキレイに並び、歯も白くなっている。
多くの芸能人がインプラントという方法で短期間で歯を美しくするが、高橋の場合、八重歯はそのままであるから、どうも、矯正して歯並びを美しくしたようだ。
前に器具を付けると目立つから、歯の裏側に付けるタイプの矯正をしたのかもしれない。
だが、上の歯並びは改善したが、下の歯はその後もガチャガチャ。
予算的な問題で、上の歯だけを矯正したのかもしれない。
更に、真正面から見ると、曲がっているように見える鼻には傷がある。
整形をした時の傷か!と思ったら、これは、粉瘤(ふんりゅう)という手術をした跡だというのだ。
この病気は皮下組織に老廃物が少しずつたまり、瘤(コブ)となる。
顔にできやすく、臭いがキツイとか。
顔が命の俳優だから、思い切って手術をして瘤を取り除いたようだ。
その時の傷なのだろう。
そんな高橋の実家が複雑だとの噂がある。
調べてみれば、父親には借金があり、破産しているとのこと。
そして、離婚した後、死別してしまった。
2015年には母親も他界したという。
弟は安部勇磨と苗字が違うから、母親は離婚した後、別の男性と再婚したようだ。
兄弟の仲は悪くないとは・・・良かった。