昭和のお笑い界の頂点に立つと言っても過言ではないのが、ドリフターズの志村けんだ。
『志村の時間』や『バカ殿様』『天才!志村どうぶつ園』で活躍する志村は、60代を超えても元気だ。
元気といえば、数々の美女をお持ち帰りすることでも有名。
2017年の冬には病気で入院したが、その4日後には、岩盤浴デートをしている。
歴代の彼女には、女優の石野よう子や大場久美子、山瀬まみ、及川奈央、井上和香、磯山さやか、優香などがいる。
更に、美しい一般女性との恋愛も楽しむ。
そんな志村は、本名を志村康徳という。東京都北多摩郡東村山町で、1950年2月20日に生まれる。
A型で几帳面な性格。身長は166.7cm。
面白いことに、放送大学の教養学部で学んでいるのだ。
将来は、その道で仕事をしたいと思ったのも、教師をしている親からの影響があるのかもしれない。
そんな怖がりで、寂しがり屋な志村は、電気をつけていないと眠れない。
甘えん坊なところもあり、女性の母性本能をくすぐる可愛いところもある。
将来的には、子供が欲しいが、1人の女性と長く付き合うことが出来ないようだ。
橋本マナミに似た彼女と、堂々と食事デートも楽しむ志村の気になる年収は、3億7000万円だとか。
1本あたりの出演料が300万円。あの動物をテーマとした番組だけでも、月に1200万円のギャラになるようだ。
他にも、志村の時間やバカ殿、ゲスト出演などで稼ぎまくっている。
それでも、年収17億円と言われるビート武の6分の1ほどの収入しかないのだから、驚く。
芸歴45年以上にもなる、志村の気になる総資産額は50億円にもなるとか。