演歌歌手として、デビューしてからずっと変わらぬ人気を集める氷川きよしは、スポーツにはちょっと疎いようだ。
氷川は、新曲の『男の絶唱』を3月7日に発売し、その記念イベントに姿を現した。
ホワイトデーについて聞かれても「今のところ、そうですね・・・」となんだか微妙な返事。
野球のWBCについて聞かれれば、「ああ、サッカーの」と言うだなんて驚く。
2017年は、デビューしてから18年目となるが、浮き沈みの多い芸能界で生き残れてきたのは、歌唱力だけではなく、自身が会員でもある創価学会の力もあるとか。
毎年、行われているディナーショーに来るのは、ほとんどが創価学会の会員ばかり。過去には、氷川は雇っているマネージャーをこの宗教団体に入会させようとしたが断られ、暴行してニュースとなった。なのに、芸能界を干されてはいない。
彼女とは、仏壇の手入れが上手く出来なかったから別れたという。
過去には俳優の松村雄基とゲイ疑惑がスクープされ、松村に別れを切り出されては空港で号泣したこともあるとか。
そんな氷川は、整形前はキレイな一重であったが、赤いルージュにバッチリ眉毛でキメていた。服もヘアスタイルもどことなく新宿2丁目のゲイバーのオネエのようだった。
創価学会に勧誘されては、暴力を振るわれた元マネージャーは、氷川から性的嫌がらせをされたと週間文春に語っている。
また、氷川は家で女性物のピンクのショートパンツにピチピチのTシャツを着ては、生活していたとも暴露した。
そんな姿で好きな食べ物の情熱的な赤いトマトを食べていたとは、なんだか艶かしい。
氷川きよし 出身地 福岡県 1977年9月6日生まれ 本名 山田清志 身長178cm 血液型A型