映画評論家のLiLiCoの父親はスウェーデン人で、母親は日本人だ。この二人の出会いはスウェーデンで、娘はスウェーデンの国籍。
本名は柴崎アンソフィーと言う。肌がいつも日焼けしているが、日焼けサロンで定期的に焼いているから。
1970年11月16日生まれで身長は168cm。18歳の時に日本に来ては演歌歌手としてデビューしようと奮闘していた。
小さい車にマネージャーと二人で乗り、その中で寝泊りしながら全国をまわっては営業活動をしたという。
そんな時、運命の男性に出会い、その当日にプロポーズされたとは驚く。たった3ヶ月で結婚したが、6年で離婚となった。
そんなLiLiCoは、意外なことにドイツ語や英語も得意。また、33歳でスウェーデンにあるウブサラ大学の准教授になっている。
気になる好みは、安達裕美と離婚したスピードワゴンの井戸田潤だとか。「顔もかっこいいし、かわいいから」で、結婚相手としては最高らしい。
しかし、井戸田の方は気が無いようだ。
LiLiCoは、元々プロレスラーになりたかったから、プロレスのドアを叩いたが、断られてしまったという。
そんな過去を引きずりながらも、映画の評論家として仕事をしてきた。
近頃はプロレスラーとして念願のデビューを果たし、それがきっかけか、同じくプロレスラーの渡瀬瑞基と恋愛を楽しんでいる。
プロレスの話で意気投合したのか、渡瀬はLiLiCoとはふた周りも年が下。
体格も良く、日焼けも美しいイケメン。7月25日から29日には婚前旅行に出かけているあたりは、結婚もあるかもしれない。
給料が470万円にもなるが、何かとまだまだプロレスで食えない渡瀬を支えているのだろう。