田口隆祐は、宮城県岩沼市出身で1979年4月15日生まれ。宮城県仙台第一高等学校のサッカー部に入部していた。また、東海大学レスリング部でも頑張った。身長は180cmで体重が91kg。
ニックネームは『不滅ファンキー・ウェポン』と言い、得意技はドロップキック・マスターやオーマイ&ガーファンクル。
試合では決まって光沢のある緑のピッチピチのスパッツを穿いてはお尻を突き出し、相手に向かっていく。
2006年の挙式では、『ビューティフルライド』の曲にのって入場し、乾杯をした。
なんと、田口が組んだ『One Track Mind』というバンドで生ライブをしてしまうのだ!
そんな田口の妻の千亜紀夫人もバンドでボーカルをしていたこともあり、挙式ではノリノリでダンシングしたとか。
再婚をした田口は、披露宴を「やってよかった」と話した。
披露宴は千亜紀夫人が全てプロデュースしたというのだから凄い。目指す夫婦像は「落合監督と信子夫妻」だそうだ。
そんな田口は、オーマイ&ガーファンクルとカタカナで書かれた緑のTシャツをさりげなく着ちゃうところが愛嬌だ。
怒った時には「激オコ牛若丸っすよ」と言う。絶望な負け方をした時には「なんて日だ!」とも言う。
「やられたらやり返す!倍返しだ!」とドラマの台詞もさりげなくパクルところも特徴的だ。
道標明という名前でいやらしい緑のメガネをかけては歌い、仏像のポージングをするなど、とにかくひょうきん。
趣味は将棋。病院に入院していた時には将棋をしていたとか。それもアプリで。ファンキーな男も将棋が大好きで、小学校の低学年から始めたという。
岩沼市の新春将棋大会では、優勝までしているのだから驚く。
海外遠征の時にもオンラインで将棋をしては、時間つぶしをしていた。
色々なスマホがあるが、中でも『将棋ウォーズ』というものが大好き。スマホは巡業中に持ち運ぶことが出来るから便利。
田口の将棋の腕前はアマチュア将棋の6段ほどとは驚く。この将棋連盟に申請すれば、6段が貰えるのだ!
しかし、貰いたいが、26万円もの申請料がかかるのだから、なかなか難しい。