お笑いのニューヨークといえば、シュールで独創的なネタを見せる2人組の芸人だ。
身長の高い屋敷と、低い嶋佐和也とのコンビ。
その身長が168cmと低い方の嶋佐は、1986年5月14日生まれでO型。山梨県出身。
エグザイルのMAKIDAIやアンジャッシュの渡部も通った神奈川大学を出たインテリでもある。学生時代には牛丼店でアルバイトをして学費や生活費を稼いでいたのだろう。
そんな偉い嶋佐なのに、客が指名手配犯と間違い、通報するのだから気の毒だ。
趣味はプロレスや空手とはなんだか驚く。格闘技観賞が大好きで、自分でも真似しちゃう陽気さがある。
なんと、空手にいたっては初段の有段者なのだ。
そんな嶋佐は、なぜにお笑いの道へと進むことになったかというと、父親が芸人になりたかったから。
その父親は『SKY工業株式会社』の社長で、建設に携わる仕事をしている。息子に10万円のお小遣いをポンとくれるあたりは、儲かっているようだ。
近頃は、ピスタチオ小澤と一緒にボルダリングに行っては汗を流し、三四郎相田にプリップリの牡蠣をご馳走してもらったりと、なにかと芸人仲間と一緒に行動することが多い。
驚くことに、三代目J Soul Brothersの山下健二郎がお届けするオールナイトニッポンに出ては、お喋りを繰り広げているのだ!
山下の魅力にハマったのか、「自分が女子だったらマジで彼女になりたい!」とツイッターで呟く。
そんな嶋佐はファミリーマートの『ファミチキ』に自家製のコブドレッシングをかけたサラダがお気に入りで、番組でも披露している。
偉いことに、献血までしているとは、なかなか社会貢献する男でもあるのだ。