秋元真夏は乃木坂46のお笑い担当のようなところがあり、持ち前の明るさとひょうきんさでメンバーを元気付ける人だ。
生年月日は1993年8月20日で埼玉県出身。しし座のB型。身長が156cmと小柄。
2011年から乃木坂46の1期生として活動している。
好きな食べ物は醤油を付けた餃子。コロッケも好きとはなんとも庶民的。特技はヴァイオリン。
あれだけ激しいダンスもこなせるというのに、スキップが上手く出来ないという。
寝ている時にはイビキを豪快にかいてしまうという、20代女性らしからぬところがあるのは愛嬌だ。
高校が芸能活動を禁止していた為、高校を卒業するまで我慢した。そのためか、思いっきり活動出来るようになった秋元は、冬場でも肩が大きく出る服を着て頑張るのであった。
ファンを大事にするところもあり、握手会では1人1人丁寧に手を握っては距離をグッと近づけるのだ。
芸能活動を1年も休止していたのも、大学受験をするためだったようだ。気になる大学はお嬢様が通うことで有名なフェリス女学院。
偏差値の高い大学でもあるから、なかなか試験も難しい。だから、秋元は受験が終わるまで、テレビも観ずに勉強をひたすら頑張り、見事に受かったのだ。なんとも頑張り屋である。
このフェリス女学院の音楽学部の学費は1年あたり170万円もかかるとのことで、中学校から6年間ずっと音楽部であれば学費は1000万円以上にもなる。
秋元は私立の東京家政大学付属女子高に通っていた。偏差値は60とは進学校でもある。
中学から大学まで私立に行かせるとは、秋元の実家は裕福なようだ。
中学校では生徒会の副会長を務め、高校2年生の時には生徒会長を務めた。
休止中はメンバーが1人1人ブログを始めており、それを見ると、自分は置いてかれたようで悲しく、ついつい泣いてしまったとか。乃木坂46を全部断ち切りたいと思っていたとも言う。
復帰後は『八福神』に選ばれたが、本人も戸惑いはあった。しかし、選んでもらったからにはファンやメンバーの為に頑張りたいと意欲を見せては号泣。なんとも優しい心の持ち主だ。