2006年、リア・ディゾンは彗星のように現れ、日本人の心を虜にした。甘いフェイスに大人の色気を合わせ持ち、スタイルも抜群で健康美。
アメリカ合衆国のネバダ州ラスベガス出身。レースクイーンを経て、歌手やモデルとして日本でブレイクした。
グラビアでは艶かしいポージングで世の男性の心を掴んだ。
だが、2008年に妊娠していることが発覚。相手は7歳年上の日本人スタイリストだった。結婚の記者会見まで開き、白無垢姿の写真を見せたり、旦那の似顔絵を描いては披露して会見に臨んだが、会場は不穏な空気が流れていたという。
これから日本でもっと活躍すると思われていただけに、ファンだけではなく、多くの日本人をがっかりさせた。
コンサート会場ではファンに向かって「ポイしないで下さい」と言ったが、ファンの心は離れ、仕事は激減した。
結局、旦那BUNとは離婚し、娘を引き取ったリアは育児ノイローゼになったとか。この旦那はイケメンでモテるが、歌手のBOAとも付き合っており、野外でキスする姿をスクープされている。
そんなリア・ディゾンは、2016年10月31日に発売される週刊プレイボーイの表紙を飾った。ビキニスタイルで、あいかわらずの美貌とスタイルは健在だった。30歳とは思えないほどの細さで、胸も形も良い。
ただ、前のぷっくりした可愛い印象の顔ではなく、老けた印象は隠せない。
身長が167cmで体重が52㎏。Cカップで父親が中国系フィリピン人、母親がフランス系のアメリカ人だ。
中学時代にはチアリーディング部に入り、楽しく踊ってはチームを応援していた。高校を卒業したリアは、有料のウェブサイトを公開し、コスプレやセクシーなポーズをした画像をアップしていた。
それがアジア各地で有名になり、「日本でデビューしてほしい」との声があがり、デビューとなったのだ。
今では娘と手を取り合って細々と生活はするが、そのうち素敵な男性に出会い、再婚するかもしれない。