テニス界の貴公子こと錦織圭の試合を見に、フィアンセの元モデル観月あこが会場に姿を現した。だが、1人でぽつんと席に座るあたりが、何かにおう。
というのも、この観月は、錦織のチームから無視されているのだ。また、錦織の親族にも快くは思われていないという。
このことについて、観月の親族は「結婚は厳しいみたい。色々報じられて、親戚は頭にきてる」とご立腹。「なんであんな言われ方をされないといけないのか」とも言う。
腹を立てているこの親族が住むのは富山県にある人口4万人の比較的小さな町。年々、若者が減りつつあり、高齢化の進む地域でもある。
その町にある商店街の店主は、「夏頃には圭君が来てケーキ屋に行ったとか、温泉に行く姿を見た人も多かったから結婚すると思っていた。でも、最近は話に出てこない」とか。
なぜにラブラブなこの二人が最近は話にもならないのかと言えば、どうも、観月の性格や行動に問題があるようなのだ。
「行動が自由すぎる」「男の前を悠然と歩く」など、どこかアメリカ人女性を思わせるようなところが、日本人から見てよろしくないというわけだ。
今時、男の3歩前を悠然と歩く女性の方が頼りがいがあるし、自由な行動ができるのも行動的で素敵だとは思うが。更に、物怖じしないところもイラッとするとか。
こう言われてしまうのは、前に錦織が付き合っていた女性が早稲田大学のスポーツ科学部を出ており、栄養学や運動生理学を学んでいた。
だからか、錦織の体調管理をしたり、一歩下がって歩いて行くような人であったから、それを比べると、今度の彼女は気が利かないというわけだ。
だから、錦織のチームから無視をされているのだった。姉からも無視されており、試合会場では観月が席につくなり姉夫婦は席を移動してしまった。
観月あこは元モデルであるから、どちらかといえば服を選んでもらい、髪をセットしてもらう立場であった。だから、人の世話ができないところがあるのだろう。
錦織の両親や姉は観月と席をあえて離し、食事会もドタキャンしている。かなり彼女を嫌がっているようだ。
更に、親が嫌がっているのは、彼女のヤンチャな男達との交友関係にもあるようだ。