城咲仁は新本名が岡山純一で、東京都板橋区出身。歌舞伎町の『クラブ愛』の元ホストであった。常にNO.1であり、5年間活躍し、最高年収が1億円であった。
どうしてそんなに稼げたかというと、店が開店する4時間も前から新宿を歩き、名刺をバラまいては声を掛けたから。
声を掛けて、なかなか落ちない女性の方が燃えたというし、いくら指名がない時でも、自分を安く売らないことが、デビューしてたった2カ月でナンバーワンになれたポイントだと熱く語る。
ナンバーワンになったら低姿勢で接客したり、紳士的な立ち振る舞いをしたりと、努力も忘れなかった。
源氏名が『浅樹仁』で、28歳でホストを引退する。その後、タレントとして活躍した。
あの細い体からは想像出来ないが、空手の有段者とは驚きだ。
そんな城咲は、”モテメール編”というデートの誘い方というDVDを販売している。
また、サスペンスやミステリーは、6本ものドラマにも出演している。
フードアドバイザーの薬膳インストラクター、雑穀マイスター、ジュニアスーパーフードなどの資格を持っている。
城咲の気になる過去の彼女は、20歳で家庭的な人と付き合い、22で6つ年上の女性と3年付き合う。28で凄い束縛女と付き合ったら、浪費が酷くて生活が荒れる。
33で5つ年下と付き合ったが、別れている。4年も付き合った彼女にプロポーズはしたが、最後は音信不通となってしまった。
現在は家賃が10万円のワンルームを借りて住んでいる。
ホスト時代には、200万円のロマネコンティを飲んでいたが、690円のゆず風味のポン酢を愛用する生活を送っている。