芸能界は人と人が協力し合って1つの番組を作る世界。でも、1人でもその場の雰囲気を乱せば、その番組全体の質が悪くなるもの。
司会者だって、ゲストだって、みな同じ事を思っているが、中にはどうも嫌われ者が空気を乱す事がある。
芸能界で嫌われている人では、今やテレビで観ない日はないというほど司会に引っ張りだこの内村光良。
番組1回あたりのギャラが100万円以上にもなる内村だが、どうも好き嫌いがあり、嫌いなタレントは完全無視するとか。内村だけではなく、そのマネージャーもがっかり。
ふんぞり返っては偉そうに製作サイドに無茶な交渉をする。意見が通らなければ怒鳴り散らすなど、業界ではこのマネージャーの横柄な態度に、内村とも関わりたくないと言う人が多い。
陰では「内村の番組潰れろ!」と言う人が増えている。
次に、りゅうちぇるも嫌われ者として業界では有名だが、その原因はうっとうしさがあるから。見た目もパンチがあるが、声がやたらとでかく、オネエのような表情や手つきが「キモッ」と共演者や司会者からウザがられているのだ。
本人は一生懸命に場を盛り上げようと頑張ってはいるのだろうが、それが周りを疲れさせる。自分って可愛いでしょ?のような顔をするし、コビを売るようなブリッコさも目立つ。
独特なメイクとファッションは1度見ると飽きる。中途半端なオネエは、本物のマツコ・デラックスから比べると、どうも微妙。
歌手ではベッキーをコケにしたゲスの極み乙女の川谷絵音。大物司会者では小倉智昭。こちらはカツラ疑惑が妙に視聴者をイライラさせるし、献金疑惑も嫌いの理由だとか。
みのもんたも息子が路上で寝ている男性の財布からカードを盗んだ不祥事がありながらも、番組の司会を降板しないところが「嫌い」と言う人が多い。
たまに喉の調子が悪いのか、豪快な咳をするところも、観ている人は不快になる。芸能界を引退したら参議院選挙に出馬するとかしないとか。