松本潤との熱愛報道から10年も経つ女優の井上真央が、とうとう破局した。30代になる前に結婚したかった井上だが、待てども彼氏からの「結婚しよう」という言葉は掛けられず、とうとう三行半を下したというのだ。
NHKの大河ドラマ『花燃ゆ』を終えれば良い返事をくれると信じて役をこなし、料理の勉強をしたり、家事なども勉強しては頑張っていたのに、結局、松本は嵐や事務所を選んでしまった。
そのショックだろうか、9月末で事務所を辞めてしまい、現在は連絡がつかない消息不明状態に陥っている。
10月1日には井上が個人事務所を設立しては芸能界で頑張ろうとしていたが、音信普通では、仕事を頼む事もできない。
今回の独立は芸能界を引退する意味もあり、このままだと井上は芸能界から姿を消してしまう事もある。
天下のジャニーズ、しかも今やSMAPよりも嵐の方が人気。しかもメンバーの中でも1番格好いい松本潤の心を奪っただなんて、ファンでなくてもジェラシーを感じてしまう人も多いだろう。
『花より男子』の頃は可愛いと同性からも人気はあったが、20代後半になっても童顔というところが、イラッとすると言う人も多い。
ジャニーズ事務所としては、10年も恋愛と仕事をしっかりと頑張った松本の結婚にGOサインを出そうとしていたという。ところが、SMAPの解散報道が流れ、それどころではなくなってしまった。
井上の方はそんなゴタゴタを知らず、引退したら結婚してくれると思い、事務所を独立し、引退の方向で動いている。
2017年の1月9日に入籍を狙っているが、このままでは実現しないようだ。
もし、入籍できない時には、大人路線に切り替えて、全裸でヘアヌード写真を出すか、濡れ場のある映画にでも挑戦するのでは?と噂されている。