井川遥は東京都練馬区出身のベテラン女優だ。20代の頃はビキニ全快で艶のあるグラビアを披露していたが、20代半ばからは個性的な役を見せる女優と変身した。
若い時からナチュラルメイクでショートヘアであったが、30代になると髪をロングにし、大人なメイクを見せるようになる。
白いシャツが似合う井川の子供時代は背が高かったから、女子からはボス的な扱いをされていたという。姉の影響で積極的になり、男子にも立ち向かい、イジメられている女子を救う勇敢な子供になった。
男勝りな井川は運動神経が良く、体育の通信簿は常に5。
そんな井川の好きな食べ物は白子やビシソワーズ、ラフテー、ブルーチーズ、レバーだ。なかなかレバーを好きな人は少ないが、ジーマーミー豆腐も好きだから、一風変わった料理も美味しく感じるのかもしれない。
嫌いな食べ物はセンマイ刺しやアジの南蛮漬け。好きそうだが、セロリもダメだという。でも、食べることが大好きという井川は、実に肌のハリが良い。とても40代とは思えないほどシワもシミもないのだから驚く。
得意な料理は煮魚と和食で、美の秘訣はやはり朝食を食べること。ストレスを溜めないように、毎日、酒を飲むのも怠らない。好きな酒はワインや芋焼酎とは素敵だ。友達と行く店はほとんど居酒屋で、酔うととにかく走りたい欲望に駆られるというのだから可愛い。
抜群のスタイルをキープするのも、ヨガやタイ式マッサージ、アクアビスクで汗を流しているから。スポーツクラブには週に2回から3回は通い、メリハリのあるボディをキープするのだ。
これだけ多く取り入れるのも、食べたらすぐに太ってしまう体質だから。まあ、ジッとしていることがダメだから、身体を動かしていたいのだ。
代謝を促すお風呂には、読書をしながら2時間も入る。ちなみに井川の好きな作家は向田邦子。
方向音痴だから、スタジオで方向を迷うことがある可愛い井川の今後が気になる。