スペイン人かゲイか?顔が濃い阿部寛は朝の4時から通うほどサウナに夢中

阿部寛

阿部寛は神奈川県横浜市出身の俳優だ。20代の時にはモデル業をこなし、除々に俳優業に転身していくこととなる。

中央大学の工学部電気学科に通ってはいたが、身長が189cmでどこかハーフのような濃い顔立ちでもあったから、相当目立つ大学生だったろう。

見た目からは想像できないが、ジャズダンスが趣味とは意外。テニスが似合う貴公子のような姿であった阿部だが、なんと、古武道や合気道なども趣味だという。なんとも古風な男だ。

小学時代にはわんぱく坊主で、図鑑を集めるのが大好きだった。目立ちたがり屋だったとは言うけれど、歩いているだけでも目立ったことだろう。

脚が長いからか走りが速く、追及しては独自の走りをするのが阿部流。その信念は大人になってからも仕事の面で活かされている。

そんな阿部の好物は、深川飯とグリンピースごはん、もずく酢や鮎の塩焼き、あん肝など和食が好き。でも、たまにはアワビステーキやホルモンチゲなどを食べる。可愛いことに、ふ菓子やショートケーキが好き。

嫌いな食べ物はとんかつが好きだが、カツサンドは嫌い。料理はしないが、リンゴの皮むきが得意。阿部の健康法は、スポーツクラブで汗を流すこと。

また、加湿器を10台以上も置いては使い、喉を潤している。ダンディな男が使うシャンプーは、きっと、何万円もする成分に拘るものを使っていると思いきや、天然の成分が作られた石鹸を使って頭を洗うというから驚きだ。

アイロンがけが好きだし、サウナも大好き。なんと、都内には4軒ものいきつけサウナがあり、朝の4時から行くほど好きなのだ。よく起き立てに、あの熱い部屋の中に入れたものだが、裸で座っていると、どうもゲイの男に声を掛けられるというところが面白い。

どうも、スペイン人やメキシコ人に間違えられてしまったこともある阿部なら、50代になっても、ますます濃い演技を見せてくれそうだ。

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