慶大の加害者は経団連や財務省の子供?広告学研究会の実態

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慶応義塾大学には広告学研究会なるものがあり、この会に所属する6人の男子学生が後輩の女子学生を呼び出して酒を飲ませ、”合宿施設”という場所で集団暴行を行った。

被害女性が未成年なのに飲酒をさせたことが”危険な行為”と大学側が判断し、この会を解散すると発表した。

暴行の件に関して加害者ではなく、被害者女性が”1人でお酒を飲んで騒いだ”という証言をしている。大学側も女子学生に問題があるとし、その暴行した男子学生にお咎めも無い。だから、この学生は事件後も堂々と大学へと通った。

しかし、この女性に男子学生等は前もって買っておいたテキーラを飲ませ、気を失った女性の手足を3人が押さえつけ、犯した。

それでも今回の暴行事件は刑事事件にできるほどの事実が揃わず、被害女性は被害届を出したが、結局は取り下げることになってしまう。

しかし、暴行している模様を男子学生が撮影しており、その動画がネット上で拡散しているというのだから、これが証拠になるのではないか。この故意に動画を撮って本人に無許可で拡散した行為は”リベンジポルノ防止法違反”などに各当し、刑罰の対象となるらしい。

この慶大では、毎年ミスコンというものを行っているが、これを運営するのがこの広告学研究会。なにかと大学を盛り立てている会でもあるが、ミスコンを開催したり、おしゃれな海の家を建てて運営もしている。

こういったイベントをするにも、建物を建てる資金もかかるだろう。学生なのに、よく資金があるなと驚くが、どうも、彼等の親が資金を提供しているのではないかと噂になっている。

この6人の加害者の親には、経団連や財務省がいるらしい。給料もいいから、資金を提供するのもさほど無理はないだろう。それに、警察にも知り合いがいるかもしれないから、隠蔽工作も比較的簡単にできるのではないか。

大学側も加害者が有権者の子供では、なかなか被害者の女子学生を援護するのは難しいだろう。

今後の行方が気になる。

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