10月27日に『2016ミス・インターナショナル世界大会』に出場する世界の美女70人が東京都内に集まり、会見を開いた。
世界のミスに日本を好きになってもらえるように、積極的に交流をしてはグローバル化を図りたいと国際文化協会の下村会長は語る。
世界のミス達は、1人1人キメポーズをし、自分の魅力をアピールした。ミスの中には熊本地震の被災地に行って被災したお年寄りと会話し、心を通わせたという。文化や言葉は違えども、理解すれば友人となれると語るところが素晴らしい。
素晴らしいと言えば、日本代表の山形純菜だ。岩手県の盛岡市出身の彼女が選んだ服は白無垢。この着物を選んだ理由は、「日本の文化と歴史を世界に発信したい」と思ったから。
そんな山形は身長が164cmでバストが80cm、ウエスト60cm、ヒップ84cmとスタイルも抜群。実践女子大学に通い、栄養学を専攻している。
大学1年生の時には、この大学のミスに選ばれている。類稀な美貌を持つからには、やはり彼氏の存在が気になる。とてもロマンチストな彼氏のようで、朝起きたら100本の薔薇を玄関に置いてサプライズするなんて、なかなかやる男だ。
日本の着物が実によく似合う清楚な山形だが、洋服を着て髪を下ろし、毛先にカールを巻くと、ガラリとイメージが変わるのが驚く。
将来の夢は世界を股にかけるアナウンサーになりたいと真剣に思っており、アナウンストレーニングを受けている。もしかすると近いうち、ニュースにキャスターとして登場する日がくるかもしれない。
趣味はやはり今どきの女子らしく、ファッション雑誌を見てはセンスを磨き、買い物を楽しむ。特技はピアノを弾き、坂を早く歩くこと。
自分を動物で言うならリスに似ていると言い、好きな男性のタイプは”一緒にいて楽しい人”。あまり顔には拘らないようだ。
大学で食生活について学ぶ山形の最終目標は素敵な家族を築くこと。こんな食事の栄養管理もでき、美人の奥さんと暮らしたら、長生きできそうだ。