山岸舞彩は、結婚のため、報道番組の『NEWS ZERO』を降板し、芸能界を引退した。東京都中央区出身で、日本女子大文学部日本文学科を出ている。2007年の『やじうまプラス』に出演してから、テレビに頻繁に出るようになった。
ニュース番組だけではなく、『柳生十兵衛七番勝負 最後の闘い』というドラマや『サントリーBOSS』のcmにも出ている。
親は『山勇』という老舗卵焼屋を営んでおり、なかなか儲かっているようで、娘にはバイオリンやクラシックバレエ、水泳まで習わせていた。
水泳は背泳ぎが得意で、川崎市での大会では3位に入賞している。また、書道も習っていた山岸は、書道師範でもある。
趣味がゴルフなのだが、なんと、小学校の頃から始めており、中学時代には関東大会で6位になった。将来はプロになり、海外で活躍するゴルファーになりたいと夢見ていたというのだから、なんともませた子供だ。
そんな山岸は、とても健康的で美しい。体格も良く、色気も感じる。その美貌と美しいスタイルをキープするコツは、バランスボールを使い、体幹を鍛えることだ。
とっても明るく、人が好きそうな山岸だが、実はスキンシップが苦手。芸能界ではスキンシップは大事だと思うが、それを感じさせないところが素敵だ。
そんなシャイな性格を改善するべく、自己啓発本を読んでいる。この本により、前向きで明るい性格の人になれたようだ。
ゆとりのある人に見えるが、実は完璧主義。だから、付き合う男性も自分に厳しい人が好み。尊敬もできて、男友達の多い人なら尚更大好き。
山岸の結婚相手は丸井の創業者の孫にあたる青山茂だが、これらの項目をクリアした男なのだろう。